大きな口を開けて大笑いしたり、

「あっちあっちー！」と人形に一生懸命教えてあげたりと

とても良い表情をしておりました。

「小坊主ずいてん」では

〈いたずら狐〉と〈小坊主のずいてん〉という男の子の知恵比べをするお話でした。

演目が終わると、『劇団すぎのこ』の方に質問を致しました。

「仏さまはどうやって作っているんですか？」

「木魚はどうやって作っていますか？」

と子ども達は興味津々！！

終わってクラスに戻り、お給食の時間になると

「楽しかったから、すぎのこの人にこれ渡したい！」と

自分の作った物を渡したいお子様がおりました。

残念ながら帰ってしまっていて、渡すことは

出来ませんでしたが「来年もまたくるよね！」

と来年のお楽しみに取っておくことに致しました。

きっと、気持ちは届いたことと思います♪

子ども達の大切な思いやりの気持ちを

今後も大切にして育てて参ります！！